11月になりました。
今年も残すところあと2か月を切ったということになるのですね。
歳を重ねるごとに、1年が本当に短く感じるようになりました。
ここ最近は、気持ちが良いほどの秋晴れが続いています。
庭の木々も少しずつ紅葉し、秋の花も咲き出しています。
屋根ほどの高さにまで成長したクヌギの木。クヌギの葉は、茶色く枯れたまま枝にくっついて冬越しをします。今は、葉の色が少し黄変してきました。株元には、大きなどんぐりがいくつか落ちていました。
隣に植えているのは、陽光桜。
紅葉し、すでに多くの葉を落としています。
コバノズイナ。
これから真っ赤に紅葉しますが、すぐには落葉せず、しばらくの間楽しませてくれます。
ダンコウバイ。株元に近い部分から黄葉が始まりました。
シラキ
これから冬に向かって真っ赤に色付きます。
ヒメシャラ
秋っぽく色付いてきた庭
この黄色を見ると、秋だなぁと感じます。
夏からずっと咲いているルドベキアの花も、なぜか秋っぽく感じられるから不思議です。
庭のあちこちでひっそりと咲く、秋咲きシクラメン “へデリフォリウム”。
夏の暑さに耐えていた地植えのクリスマスローズも、涼しくなって元気を取り戻したようです。
鉢の寄せ植えの花も、とっても綺麗に咲いています(*^^*)
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家庭菜園をしている畑では、秋冬野菜がすくすく育っています。
青首大根
ブロッコリーは、今日、初収穫でした。
楽しみにしていた丹波の黒枝豆は、バッタに葉を食害され、あまり収穫できませんでした。とっても美味しかったので、来年はバッタ対策をして栽培したいと思います。