10月も半分が過ぎました。
窓を開けると心地よい爽やかな風が吹いてきて、思わず庭に出たくなります。
リビングからは、テラコッタ鉢の寄せ植えが見えます。
夏の間成長が止まっているかのようでしたが、涼しくなって元気を取り戻してきたようです。
ケイトウは、夏の間も咲き続けてくれていました。
庭では、早くも落葉が始まっています。
メダカの飼育槽に落ちた桜の葉。
サルスベリの黄葉。
ナツハゼも紅葉してきています。
夏の日差しでずいぶんと葉焼けしてしまいましたが、枯れ落ちなくて良かったです。
西洋アジサイ
ツリバナ
満開のキンモクセイ
モミジはまだ青々としています。
ギボウシも少しずつ色付いてきました。
フジバカマ
シロヤマブキの実。
原種シクラメン・ヘデリフォリウム
ホトトギスの蕾。
ルドベキアはまだ咲き続けてくれています。
こぼれた種から、小さな株が周囲に芽吹いています。
冬になると、庭の木々は葉を落とし、地上部が枯れた植物たちは眠りにつきます。
それまでの変化を見て感じることができるこの時期もまた、とっても好きです。