10月19日 季節のうつろい

10月も半分が過ぎました。

窓を開けると心地よい爽やかな風が吹いてきて、思わず庭に出たくなります。

 

リビングからは、テラコッタ鉢の寄せ植えが見えます。

夏の間成長が止まっているかのようでしたが、涼しくなって元気を取り戻してきたようです。

 

ケイトウは、夏の間も咲き続けてくれていました。

 

庭では、早くも落葉が始まっています。

 

メダカの飼育槽に落ちた桜の葉。

 

サルスベリの黄葉。

 

ナツハゼも紅葉してきています。

夏の日差しでずいぶんと葉焼けしてしまいましたが、枯れ落ちなくて良かったです。

 

西洋アジサイ

 

ツリバナ

 

満開のキンモクセイ

 

モミジはまだ青々としています。

 

ギボウシも少しずつ色付いてきました。

 

シュウメイギク

 

フジバカマ

 

シロヤマブキの実。

 

原種シクラメン・ヘデリフォリウム

 

ホトトギスの蕾。

 

ルドベキアはまだ咲き続けてくれています。

こぼれた種から、小さな株が周囲に芽吹いています。

 

冬になると、庭の木々は葉を落とし、地上部が枯れた植物たちは眠りにつきます。

それまでの変化を見て感じることができるこの時期もまた、とっても好きです。