気が付けば、6月もあと少しで終わりですね。
前回ブログを書いてから、2か月ぶりの更新です。
その間、大好きだった祖母を亡くし、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちで過ごしていました。最後の1カ月、母と叔母と3人で看護をしながら、自宅で看取ることができました。最後まで一緒にたくさん過ごせた時間は、一生の宝物です。
じ
朝8時頃の裏庭。
お庭の手入れもあまりできていませんでしたが、植物たちは、それぞれにたくましく育ってくれています。
株元が蒸れやすいので、時々、枝葉を切り取って透かしています。
ヤマアジサイ “藍姫”
雑木の木漏れ日の下ですっかり半日陰になった庭では、アジサイが綺麗に咲いています。
“アナベル”
ヤマアジサイ “伊予の五月雨”
こちらは褪色してきていますね。
西洋アジサイ。
こちらのアジサイは、晩秋になると赤く色付きます。
夏の花、エキナセア。
我が家の主庭で夏に咲く、数少ない花の一つです。
花持ちが良く、長い間目を楽しませてくれます。
こちらもエキナセア。去年、赤とオレンジの2色を植えました。
その奥では、メダカの鉢を並べて置いています。
今年はメダカの赤ちゃんが100匹以上生まれ、こちらのケースで飼っています。
どんどん増えて、そのうち水槽だらけになってしまいそうです(^^;
大人メダカ達も、元気に泳いでいます。
メダカの水鉢の周囲は、フウチソウやツワブキを植えています。
緑に包まれた庭
雑木の株元では、半日陰でも育つ植物、
シダ、ヒューケラ、ヤマアジサイ、ユキノシタ、大文字草、イカリソウ、ヤグルマソウ、ティアレア、雪割草などが植わっています。
ギボウシ “八重タマノカンザシ”
ギボウシ “ゴールデンティアラ”
昨日庭にまいた米ぬかが、葉っぱについています(^^;
手水鉢の奥ではギボウシ “リーガルスプレンダー”が葉を広げています。
トラノオがあちこちに広がって咲いています。
デッキの上で育てている、夏に咲く原種シクラメン “プルプラセンス”
この一角はとても良い香りがします。
あと1週間もすると7月に入り、いよいよ暑さが本番になりますね。
毎年夏を越せない植物がいくつかありますが、今年は地温上昇を抑えるために、もみ殻+腐葉土をマルチングしてみようと考えています。
みなさまも夏バテされぬよう、ご自愛くださいね。