10月5日 秋めいてきた庭 家庭菜園の様子

10月に入り、ようやく涼しくなりましたね。

今年の夏は、これまでに経験のないほど、本当に暑かったです。

9月下旬も暑い日が続いていましたが、庭に出ると、植物たちがちゃんと秋の訪れを感じさせてくれます。

 

ツリバナの実。

枝から垂れ下がる丸い実がとっても可愛いです。

 

玄関先のハナミズキ

今年は早々にたくさんの葉を落としてしまいましたが、残った葉が少しずつ紅葉し始めています。

右に写っているのはジューンベリーですが、こちらも大半の葉はすでに落葉してしまいました。

 

ダンギクが咲き出しました。

 

鉢植えのペニセタム。

 

桜が少しずつ落葉してきており、それを拾って堆肥箱に入れるのが、毎日のちょっとした楽しみでもあります。庭で育てている木が落とす葉を拾うのは、なんだか宝物を拾うようなワクワク感があります。

とはいえ、初冬になって庭の木々が一気に落葉しだすと、そんなことも言っていられなくなりそうですね(^^;

 

ヤブランの花ももうすぐ終わりです。

 

シュウメイギクの蕾があがってきました。

 

ナツハゼの株元では、夏の間休眠していた原種シクラメンが目覚めてきました。

こぼれ種から増えて葉を展開させている“コウム”と、その奥で咲いているのは“ヘデリフォリウム”です。

コウムは冬咲きで、クリスマスローズとの共演を楽しむことができます。

へデリフォリウムは秋咲きで、花後に葉が展開してきます。

 

玄関先では、バラ “アイスバーグ”が咲いています。

 

鉢植えで育てている、原種シクラメンたち。こちらは “ミラビレ”

 

こちらは 鉢植えの“ヘデリフォリウム”

 

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ここからは、家庭菜園で借りている畑の様子です。

 

畑の隣の田んぼ。稲刈りが終わってさっぱり。

 

田んぼ脇の彼岸花

 

じゃがいもがすくすく育っています。

 

ニンジン。今年は暑すぎてなかなか芽が出ず、3回も種を蒔き直しました。

3回目でやっとやっと、無事に発芽してくれてよかったです。

 

丹波黒豆。バッタに食害されてボロボロの状態。。

しかし、バッタを捕まえることすらできない私。

ただ自然に任せて見てるだけ~の状態、、(^^;

 

それでも、葉をかきわけて観察すると、ちゃんと枝豆が実っていました。

あとは、寒くなるまでに実が膨らんでくれるかどうか・・・

 

落花生「おおまさり」はもうすぐ収穫です。

 

キャベツ「さとうくん」

去年は青虫やヨトウムシにボロボロにされてしまったので、今年は定植時から防虫ネットをかけ、裾は全て土に埋めています。それでもところどころ虫食いが・・・(^^;

 

白菜。その周囲にカブの種をばらまいて育てています。

今のところ虫食いは・・・大丈夫そう?

アブラナ科は本当に防虫が難しいです・・(>_<)

 

こちらの畝は、大根と人参の混植栽培です。

撒いたのが遅かったので、来年春の収穫になりそうです。

 

野菜を育てて収穫したり、カエルや虫たちを観察したり、土に触れたり・・・畑通いがすっかり日々の楽しみになっています(*^^*)