7月17日 夏真っ盛り

昨日から気温は35度まで上がりました。

梅雨明けの予報はまだ聞かれませんが、蝉の合唱やギラギラと照り付ける太陽を見ていると、もう明けたのかな?と思うほどです。

少し外に出るだけで、汗が吹き出すほどの暑さです。

 

子ども達は、玄関前に出したプールで朝から夕方まで楽しそうに遊んでいます。

パラソルの下とはいえ、夫と二人で変わりばんこ、炎天下でのプールの立ち合いもなかなかツラいものがあります(^^; 

 

裏庭は雑木で囲まれているおかげで、木陰になる部分が多いので、下草や鉢植えの植物たちも何とか暑さをしのいでいるようです。

室内から庭を眺めると、植物のみずみずしいグリーンに癒されます。

 

お隣との境界には、落葉樹ヒメシャラの他、常緑樹の椿と金木犀ツツジ(生垣)を植えています。

 

大きくなったクヌギサルスベリの木が、日差しを和らげてくれています。

 

褪色してグリーンになったアナベル

 

涼しげなギボウシの葉

 

ギボウシ “ゴールデンティアラ”の花

 

ミツバツツジの株元では、斑入りのイワミツバがどんどん広がっています。

 

ルドベキアが咲き出しました。

 

原種シクラメン “プルプラセンス”は次々に花を咲かせています。

夏の直射日光に弱いので、日陰に移動させて管理しています。

 

庭に自生しているシダ植物。

 

庭の奥の茂みに立ち入ると、ヤマボウシの足元で、ヤグルマソウが葉を広げていました。この場所は、冬の間(落葉期)は立ち入ることができるのですが、夏場はうっそうとしていてあまり管理が行き届いていません。。

 

こんな暑い中でも、メダカ達はとても元気です。

 

メダカを飼っているケースの中では、水生植物がどんどん増えています。こちらはウォーターマッシュルーム。丸い形が可愛いです。

 

これからまだ1か月、2か月、、と暑い日が続きますね。

庭の植物や生き物には、どうにか今年も酷暑を乗り切って欲しいです。

皆さまも、夏バテや熱中症にならぬよう、どうぞご自愛くださいね。