昨日から気温は35度まで上がりました。
梅雨明けの予報はまだ聞かれませんが、蝉の合唱やギラギラと照り付ける太陽を見ていると、もう明けたのかな?と思うほどです。
少し外に出るだけで、汗が吹き出すほどの暑さです。
子ども達は、玄関前に出したプールで朝から夕方まで楽しそうに遊んでいます。
パラソルの下とはいえ、夫と二人で変わりばんこ、炎天下でのプールの立ち合いもなかなかツラいものがあります(^^;
裏庭は雑木で囲まれているおかげで、木陰になる部分が多いので、下草や鉢植えの植物たちも何とか暑さをしのいでいるようです。
室内から庭を眺めると、植物のみずみずしいグリーンに癒されます。
お隣との境界には、落葉樹ヒメシャラの他、常緑樹の椿と金木犀、ツツジ(生垣)を植えています。
大きくなったクヌギとサルスベリの木が、日差しを和らげてくれています。
褪色してグリーンになったアナベル
涼しげなギボウシの葉
ギボウシ “ゴールデンティアラ”の花
ミツバツツジの株元では、斑入りのイワミツバがどんどん広がっています。
ルドベキアが咲き出しました。
原種シクラメン “プルプラセンス”は次々に花を咲かせています。
夏の直射日光に弱いので、日陰に移動させて管理しています。
庭に自生しているシダ植物。
庭の奥の茂みに立ち入ると、ヤマボウシの足元で、ヤグルマソウが葉を広げていました。この場所は、冬の間(落葉期)は立ち入ることができるのですが、夏場はうっそうとしていてあまり管理が行き届いていません。。
こんな暑い中でも、メダカ達はとても元気です。
メダカを飼っているケースの中では、水生植物がどんどん増えています。こちらはウォーターマッシュルーム。丸い形が可愛いです。
これからまだ1か月、2か月、、と暑い日が続きますね。
庭の植物や生き物には、どうにか今年も酷暑を乗り切って欲しいです。
皆さまも、夏バテや熱中症にならぬよう、どうぞご自愛くださいね。