4月11日 春の光

昨日から子ども達も学校・幼稚園が始まりました。

朝、家族を見送ってから返ってくると、あれだけドタバタと騒がしかった家の中が静まりかえっています。やっと一息つきながらリビングから窓の外を見ると、春の光に包まれた緑色の景色が目に飛び込んできて、幸せな気持ちに包まれます。

 

アオダモサルスベリの芽吹き

 

モミジ。初夏になると、緑色に変化します。

 

緑色に包まれてきた庭。

 

コハウチワカエデの芽吹き

 

コデマリ。蕾姿も可愛いです。

 

ヤマアジサイ。蕾が見えてきました。

 

ナルコユリ

 

ティアレア。たくさんのお星様がくっついているみたいで可愛いです。

 

アネモネ・シルベストリスが開花しました。こぼれ種であちこちから発芽して増えていき、丈夫で育てやすい植物です。

 

アネモネ・パブニナ(原種)。クリスマスローズとの共演も綺麗でしたが、今もまだ咲き続けてくれています。

 

長い間咲いてくれる、プルモナリアの花。

 

ヒューケレラとシラーカンパニュラータの花。

 

ギボウシ。みずみずしい新葉が本当に美しいです。

 

ヤブレガサ

 

ミツバツツジの足元で咲く、ヤマシャクヤク

 

グランドカバーの十二単がこちらでも咲き出しました。

 

ミツバツツジが満開です。

 

シロヤマブキ。

 

イカリソウ。小指の先ほどの小さな花が、とっても可愛いです。

 

ミヤコワスレも咲き出しました。

シモツケとコバノズイナの奥にあり、目立たないところでひっそりと咲いています。

どうやらこの場所が好きなようで、知らない間に増えています。

 

舞鶴草。

 

陽光桜とクヌギの足元でも、下草たちがにぎやかになってきました。

フジバカマ、リンドウ、シダ、ゲラニウム、フウチソウ、オダマキなど。

 

東側の小道。

アネモネ・シルベストリス、十二単クリスマスローズ、原種シクラメン、ティアレアなど。

 

椿(白色)の足元では、ギボウシクリスマスローズが美しい新葉を伸ばしています。

ヒメウツギの可愛い蕾が待機している奥で、グランドカバーのラミウムが黄色い小さな花を咲かせています。

 

これからの季節、花が咲き終わると、庭は半日陰に包まれて緑一色になります。

初夏になるとアジサイが咲き出して、再び目を楽しませてくれますので、今から楽しみにしています。