昨日から子ども達も学校・幼稚園が始まりました。
朝、家族を見送ってから返ってくると、あれだけドタバタと騒がしかった家の中が静まりかえっています。やっと一息つきながらリビングから窓の外を見ると、春の光に包まれた緑色の景色が目に飛び込んできて、幸せな気持ちに包まれます。
モミジ。初夏になると、緑色に変化します。
緑色に包まれてきた庭。
コハウチワカエデの芽吹き
コデマリ。蕾姿も可愛いです。
ヤマアジサイ。蕾が見えてきました。
ティアレア。たくさんのお星様がくっついているみたいで可愛いです。
アネモネ・シルベストリスが開花しました。こぼれ種であちこちから発芽して増えていき、丈夫で育てやすい植物です。
アネモネ・パブニナ(原種)。クリスマスローズとの共演も綺麗でしたが、今もまだ咲き続けてくれています。
長い間咲いてくれる、プルモナリアの花。
ヒューケレラとシラーカンパニュラータの花。
ギボウシ。みずみずしい新葉が本当に美しいです。
グランドカバーの十二単がこちらでも咲き出しました。
ミツバツツジが満開です。
シロヤマブキ。
イカリソウ。小指の先ほどの小さな花が、とっても可愛いです。
ミヤコワスレも咲き出しました。
シモツケとコバノズイナの奥にあり、目立たないところでひっそりと咲いています。
どうやらこの場所が好きなようで、知らない間に増えています。
舞鶴草。
陽光桜とクヌギの足元でも、下草たちがにぎやかになってきました。
フジバカマ、リンドウ、シダ、ゲラニウム、フウチソウ、オダマキなど。
東側の小道。
アネモネ・シルベストリス、十二単、クリスマスローズ、原種シクラメン、ティアレアなど。
椿(白色)の足元では、ギボウシ、クリスマスローズが美しい新葉を伸ばしています。
ヒメウツギの可愛い蕾が待機している奥で、グランドカバーのラミウムが黄色い小さな花を咲かせています。
これからの季節、花が咲き終わると、庭は半日陰に包まれて緑一色になります。
初夏になるとアジサイが咲き出して、再び目を楽しませてくれますので、今から楽しみにしています。