4月も半分が過ぎました。
長女も小学校に入学し、新しい生活環境のなか、バタバタと忙しく過ごしています。
庭の木々は刻一刻と緑が濃くなり、地中から植物達がぐんぐんと茎や葉を伸ばしています。春の山野草は既に見頃を過ぎたものもありますが、記録を残しておきたいと思います。
昨夜から降り続けた雨がようやく上がりました。土深くまで水が沁み渡り、植物達も嬉しそうです。
雨上がりの庭で輝くギボウシ達。ぐんぐん葉が展開してきました。
庭で一番の大株のギボウシ 。
“リーガルスプレンダー”
“ジューン”
“フランシス・ウィリアムス”
“丸葉タマノカンザシ”
“ゴールデンティアラ”
“寒河江”
“モーレハイム”
十二単が満開です。
ヤマアジサイは花芽が大きくなってきています。
ミヤコワスレが咲いています。
周囲にはシラユキゲシやクリスマスローズ、ナルコユリが所狭しと植わっていますが、何故かこの場所が気に入っているようで毎年咲いてくれています。他の場所に植えたものはいつの間にか消えてしまいました。
ティアレアとシダ類。
ティアレアはこんなに可愛いお花が咲くのに、日陰の方がよく育つ印象です。
古株のヒューケラ。花穂がたくさん(^^)
コデマリは雨粒の重みでうなだれています。
明日からはしばらくお天気が続くようですね!