11/19の今日、最高気温26℃と汗ばむ陽気でした。ここ数日は連日20℃以上まで上がり、この時期らしからぬ気候ですが、庭の木々はずいぶんと色付き、葉を落とし始めています。
裏庭の全景です。奥にあるクロモジやアオダモ は葉っぱが落ちて、枝だけになっています。
モミジ の紅葉。今が一番綺麗です。
こちはのモミジ は芽出しも赤色ですが、品種がいまだにわかりません。
コハウチワカエデ
紅葉の際、黄色からオレンジに徐々に色が変わってゆきます。
色付く万両の実
千両の赤い実とヒメシャラの赤茶色の幹がよく似合います。
こちらのツワブキ の花弁は丸みがあります。
品種によって違うのですね!
メダカ さん達の水鉢に、色付いた葉が落ちてきています。もうじきすると、冬眠に入ります。暖かくなるまでお休みなさい。
庭木の葉を並べてみました。ダンコウバイ 、サルスベリ 、クヌギ 、ヒメシャラ、アカシデ 、モミジ 、陽光桜。
あちこちに植えているギボウシ も少しずつ黄葉しています。こちらはゴールデンティアラ。
原種シクラメンの赤ちゃん達。
親株は夏の間にいくつか消えてしまいましたが、赤ちゃん達がたくさん芽をだしています。このままでちゃんと育つのでしょうか(^^;)
これから冬に向けて葉も花も消え、しばらく寂しい景色となりますが、冬枯れの庭もそれはそれで風情があります。今年は野鳥の餌台を設置したいと思っています♪