毎日寒い日が続きますね。
明日は大寒。一年で一番寒い時期。
心の中で、早く春にならないかなぁ〜と、毎日毎日思っています。
早春に咲く花といえば、我が家ではクリスマスローズです。
植物が好きになったきっかけともいえる花で、私が一番大好きな花です。
今日のような厳しい寒さのなかでも少しずつ蕾が膨らんでいく姿は、やがて来る春への期待を感じさせてくれます。「今は寒くても、ちゃんと春に向かっているからね。」と教えてくれているようです。
そうやって、庭のクリスマローズ達は、少しずつ蕾をのぞかせてくれています。
今年も、誘惑負けて新しい苗をいくつか購入しました。
本当は地植えにしたいのですが、小さな庭にはもう十分なスペースがなくて…(´-`)植え場所はまだ考え中です。
慣れない鉢植えにも挑戦したいのですが、枯らしてしまわないか心配で、なかなか思いきれません(^^;)鉢管理のコツをマスターしたいと常々思っています。
グリーンがかった薄いピンクが素敵です。
パープルのダブル。
ウインターベル。
前回ブログで書いた、地植えにしたものと同じ種類です。すごく素敵で、追加購入してしまいました。
1つは母にプレゼントしたいと思っています(^^)
ピンクニゲル。
数年前から憧れていましたが、なかなか出会えず…。今年やっと我が家に来てくれました。
クリスマスローズの足元に、原種シクラメンがたくさん咲いている光景に憧れています。こちらは待機中の苗たち。
コウムとヘデリフォリウムは、我が家でも地植えで夏を越してくれます(コウムは、大きくなると夏に消えてしまうことも多いですが…)。
いくつかは、鉢でも育てています。
プルプラセンスとグラエカム、ミラビレは、今年初めて育てるのに挑戦しています。水やりの仕方にコツがいるようで、初心者の私は、枯らしてしまわないか心配で、毎日葉っぱを触ったり撫でたりしています。
鉢植えにしたアリッサムの紫色。
大株になってこんもり咲いてくれたらいいな〜と想像を膨らませています。
あと一ヶ月もすれば、少しずつ暖かい日もでてくるでしょう。
毎日庭ばかり眺めてボーっとしているので、主人や子供達に呆れられそうです(笑)。
毎日眺めていても全く見飽きないほど、植物というのは魅力的です。