1月に入り、早朝は連日、-1度〜1度くらいまで冷え込みます。日中も、最高気温が1ケタで、真冬の寒さです。
宿根草は地上部がなくなり、庭の落葉樹も枝だけになります。
庭の常緑樹はアオキ、シャリンバイ、椿、金木犀、柊南天、千両、万両、モッコク 。
下草は、リュウノヒゲ、セキショウ、ツワブキ 、ヤブラン、カレックス、クリスマスローズ、アジュガ、ベロニカオックスフォード、ティアレア、ヒューケラ、シダ類、アガパンサス、大文字草等が地上に残っていますが、どれも寒さで地面にペッタリと張り付いています。
そんななか、満開を迎えたニゲルは、キラキラと輝いています。
先週、ニゲルの古葉を引っ張ったいきおいで抜けてしまった蕾が一つ。ダメ元で土にさしたところ、開花しました!
このまま根付いてくれるとさらに嬉しいのですが、自然に任せたいです(^^)
クリスマスローズは、たくさんの蕾が待機しています。こんなに寒い毎日でも、着実に季節は進んでいるのですね。
赤花ミツマタの蕾。まだまだ硬く閉じていますね。
こんな寒い時期に、大文字草の2番花(?)が咲いていました。この株だけなぜでしょう?
玄関先の寄せ植えです。
この時期に咲いてくれるビオラは本当にありがたい存在です(*´ω`*)