11月に入り、夜間は随分と冷え込んできました。
それでも日中は20度前後で過ごしやすいです。
本格的な庭の紅葉はまだこれからですが、少しずつ色付いてきています。
今日は祝日でお休みでしたので、朝からちょこちょこと庭に出て、落ち葉掃除をしました。
庭のお手入れは、不思議と少しも苦になりません。土や葉に触ると、嫌なことも忘れてしまいます。庭に出ることは、育児や家事や仕事で毎日忙しい私の、なくてはならない大切なひと時です。
落葉樹中心の庭です。手前にミツバツツジ。その奥にあるのが、陽光桜とクヌギの木。
ナツハゼが早くも紅葉して散り始めています。
カシワバアジサイの葉もうっすら色付いています。
アジサイの花は毎年花後に剪定していましたが、切らずに翌年春まで残しておくと、冬の間も風情を楽しめると庭師さんに教えていただきました。今年は初めて剪定しませんでしたが、こんなに綺麗な発色になるとは思いもしませんでした(元々は青色です)。
こちらも剪定せずに残しておいた、西洋アジサイの花。自然の芸術を感じます。
ミツバツツジの葉が黄色くなってきています。
ウメモドキの赤い実。葉が落ちて実だけ残る姿を見てみたいのですが、大抵鳥さん達に食べられてしまいます。
下から見上げたクヌギの木。
今年は枝を揺らすとドングリがたくさん落ちてきて、次女が大喜びで拾っていました^ ^
昨日、ネットで苗木を注文しました。
今週末、植え込みます。無事に育ってくれますように!